Dalamud Plugin Registry導入ガイドプラグイン図鑑
03—C / ACT.HOJORING / 詳細解説

補助輪 — スぺスぺとウルスカ

タイマーとスカウターを同じ名前で混同しない。何を入力にし、何を画面へ出しているかから確認する。

このページを読む前に。 本ページは外部ツールの導入を無条件に推奨するものではありません。FFXIV公式の案内では外部ツールの使用は一切禁止とされており、導入・使用は利用規約、アカウント、PCセキュリティへのリスクを理解したうえで各自が判断してください。

まず、何をする道具か

ACT.HojoringはFFXIV向けACTプラグインの詰め合わせ。SpecialSpellTimer(スぺスぺ)はログトリガーを使うタイマー、UltraScouter(ウルスカ)はターゲット情報や周囲の情報を表示するプラグインです。

向いている読み方

自分用のタイマーや情報整理を検討する人。テンプレートやトリガーの出所を確認し、他者に見える形での利用や高難度コンテンツへの影響を慎重に判断します。

構成要素
ACTFFXIV ACT PluginACT.HojoringSpecialSpellTimerUltraScouter

具体的に何ができるか

できること

スぺスぺでタイマーを出す

ログに特定の文言やイベントが出たとき、残り時間や次の行動を表示します。

具体例:画面に出るもの:アイコン、カウントダウン、テキスト、音声通知。

知っておくこと:できないこと:正しい行動をプレイヤーの代わりに実行すること。設定は自分で作成・確認します。

画面に出るもの

ウルスカで情報を可視化する

ターゲットや周囲の対象に関する情報を、別ウィンドウや表示レイヤーで確認します。

具体例:画面に出るもの:対象名、HP、距離、周囲の対象など、設定した情報。

知っておくこと:注意点:通常のログ解析よりゲーム状態への依存が強く、パッチ後に動作が変わる可能性があります。

境界線

読み上げを補助する

条件に合ったときに短い音声を再生し、画面を見続けなくても通知を受け取れます。

具体例:画面に出るもの:通知履歴、音声設定、トリガー条件。

注意:注意点:音量や頻度が高いとプレイの妨げや周囲への迷惑になるため、必要最小限にします。

必要なものを入手する

各ツールの公式または開発元が案内する入手先です。リンク先のリリース番号・更新日・READMEを確認してから取得してください。

補助輪

ACT.Hojoring

スぺスぺ・ウルスカを含むリリース

GitHub Releasesを開く ↗
設定

SpecialSpellTimer

スぺスぺの設定Wiki

Wikiを開く ↗
設定

UltraScouter

ウルスカの設定Wiki

Wikiを開く ↗

設定画面で確認する場所

画面の見た目はバージョンやOS設定で変わるため、操作場所と確認項目を一覧にしています。

画面 01

Hojoring設定

ACT > Plugins > ACT.Hojoring系プラグイン

✓ スぺスぺ/ウルスカのEnabled状態✓ 設定ファイルの保存場所✓ 不要な表示・読み上げを無効化
画面 02

スぺスぺトリガー

SpecialSpellTimer > Triggers / Timers

✓ ログ条件と対象ジョブ✓ 表示時間・繰り返し・重複✓ 読み上げの有無と音量
画面 03

ウルスカ表示

UltraScouter > 表示・検知設定

✓ 距離・HP・対象表示の必要性✓ 表示範囲と画面位置✓ パッチ後の対応状況

導入を段階に分ける

STEP 01

依存関係を先に揃える

ACT本体とFFXIV ACT Pluginが動作している状態で、ACT.Hojoringの現行リリースとREADMEにある依存環境を確認します。古い記事のDLLを混ぜず、現行リリース単位で管理します。

✓ .NET FrameworkとVisual C++ランタイムを確認✓ 既存のHojoringフォルダをバックアップ✓ ACTを終了してからファイルを置き換える
STEP 02

スぺスぺを理解する

SpecialSpellTimerはアビリティやログをトリガーに、リキャストやタイミングを表示する用途です。まずは既存テンプレートを読み、トリガー条件・表示時間・読み上げの有無を一つずつ確認します。

✓ 自分の画面だけに表示する✓ 複数のトリガーが同じログに反応しないか確認✓ 読み上げは音量とタイミングを控えめにする
STEP 03

ウルスカを理解する

UltraScouterはターゲットのHPや距離、周囲のモブなどをリアルタイムに表示します。ログに出ない情報を扱うため、スぺスぺとは入力の性質が異なります。必要な項目だけを有効にし、導入後の負荷と表示内容を確認します。

✓ 表示情報が攻略を自動化しないか考える✓ 不要な検知・表示をオフにする✓ パッチ後にメモリ読み取りが変わる可能性を想定

更新後の切り分け

パッチ後は、すべてを一度に直そうとせず、基盤から末端へ順番に確認します。まずゲーム本体と起動経路、次にACT/Dalamud、最後に個別プラグインや設定を確認します。

症状確認する場所
Hojoring読み込み時にACTが止まる依存ランタイム、旧版DLL、他のACTプラグインとの競合を確認します。直前に更新したプラグインを戻し、最小構成で起動します。
スぺスぺのタイマーがずれるWindows時刻、ログトリガー、パッチ対応、重複トリガーを確認します。
ウルスカの表示が空になる対象パッチへの対応、読み取り権限、表示設定を確認します。未対応時は無理に旧版を使いません。

記事やWikiは更新されます。古いスクリーンショットの手順をそのまま再現するのではなく、必ず現行リリースのREADME・公式ドキュメント・リリースノートを確認してください。出所不明のDLLや設定ファイルは使用しないでください。

出典・参照

[1] ACT.Hojoring README ↗スぺスぺ・ウルスカの公式説明とリリース
[2] SpecialSpellTimer Wiki ↗スぺスぺの詳細設定
[3] UltraScouter Wiki ↗ウルスカの詳細設定
[4] ACTエラー対処 — とらめも ↗補助輪関連のトラブル例

最終確認日:2026-08-15。パッチや配布元の更新により内容が変わる可能性があります。

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